正面です。
大きさは 80cm×45cm×108cm
とバカでかいです

重さは計っていないですが、
両手でなんとか持てるくらいの重さです。
   前斜めです。
デジカメ固定用の台が飛び出しているのが
ちょっと残念
黒い布は反射して写りこむのを
抑えるためです。
   後です。
   後斜めです。
   

後述しますが、


アルミの2本の棒は押さえガラスを
上下させるためのレールです。
φ14mmとφ12mmのアルミパイプが
ピッタリ合ったので採用

水の入ったペットボトルは
押さえガラスが重すぎるので
スムーズに動かすために滑車で繋いで
錘として使ってます(コストダウン)
   本を置く台です。
約90°に開くようにしてあります。

手前の黒い棒は押さえガラスの取っ手です。
元々は奥の1本だけでしが、
指が写り込むので手前にもう1本追加しました。
   押さえガラスはこんな風に上がります。

当初デジカメのレンズの長さを
考えていなかったので
ガラスを上げるとレンズに当たる事故が発生。
なのでデジカメが横に出っ張っています(^^;)

ガラスはジャンクスキャナを分解して
手に入れました。
1枚300円くらい。
   本を置く台の正面です。

デジカメのリモコンを貼ってあります。
   今回の工作で一番のアイデアはこれです。
本を置く台の下にレールを敷いてあるので
横に平行移動できます。

というのも、本はページによって
本の厚さ分だけ開く位置が変わります。
平行移動できないと
・押さえガラスで押さえられない
・↑をクリアしてもデジカメからの距離が変わる
        ↓
後に背景を消すために一括でトリミングすると
ページが進むとだんだんズレる。


*下書きの鉛筆の線が残っていますが
  ご愛嬌で(笑)
   引き出し用のレールを使いました。
この商品の平置きの場合の耐荷重は
分かりませんが、
他メーカーの物は通常の使い方に比べて
1/4になるのでそれに習って
重い本でも対応できるように4本使いました。

4本とも全て平行に設置できてスムーズに
動いたのは奇跡かも(笑)
   天井?というか、上の内面。
LED電球が付いているだけです。
部屋の照明機器では影ができるのでアウト

というか、撮影中はこのLED電球を点けていても
影ができるので必ず部屋は暗くします。
  初めは40WのLED電球を使っていましたが、
少し暗かったのでパワーアップ!
80W型が1800円だったのでこれにしました。

使用頻度から考えると電球型蛍光灯でも
OKですが、
発熱が大きく、構造も熱が籠りやすく、
しかも発火しやすい黒い布
ということで、奮発してこれにしました。
   デジカメとの位置関係はこんな感じです。

方眼が写っていますが、
これはカメラの向きのズレを補正するための
紙です。
カメラを取り付けた時は必ずチェックします。
   サンプルとして広告を自炊したものです。
Ralphaで色、トリミング、回転等の補正を
した後です。(ちょっと端が切れてますが)

普通に使える画質だと思います。
 2014/8/3 追加
   押さえガラスは蝶番により
手前のみ上下するようにしていましたが、
下げた時に原稿が奥にズレる
という問題が発覚したので改良しました。
   ガラスの四隅に例の引き出し用の
レールを付けて…
   垂直に上下するようにしました。
   ちょっとゴツくなりました。

以前はガラスの上下の動きが
ぎこちなかったですが、
それも一気に解消されて快適になりました。

また、レールがスムーズに動くので
撮影時に手で強く押さえなくても
ガラス自身の重みだけで十分
本に押さえつけられるようになりました。
   正面
   斜め
 2014/8/15 追加 
   2台同時にシャッターが切れると
シャッター音が被って片方が切れていないかも
と不安になる



小さくても目の前のモニターがあると
ピンボケ等のミスを少しは気付ける

ということからHDMI入力対応の
7インチモニタを導入。

5,800円×2台
   こんな感じで縦に並べました。

ちなみにモニタに映すとカメラの液晶は
真っ暗です。
タッチパネルも使用不可になるので
タッチでのフォーカス位置の指定も不可能
になります。
   全体としてはこんな感じです。

ちょっとゴチャゴチャしてきました。

本の自炊台をDIYしてみた

デジカメ2台を使って非破壊で本の自炊をする為の台を作ってみました。

裁断してScansnapで読み込んでみたり、
裁断せずにフラットヘッドスキャナで強引に読み込んでみたりしてきましたが、
根気か勇気が必要でなかなかできません。
そこで、こちらの市販の台を参考に自作してみました。

木をメインに作れば1万円くらいでできるでしょっ!

と軽い気持ちで始めましたが、実際はたぶん2万円オーバー…
(1万円超えた時点で計算をやめた)
意外にかかりました。
しかも買ってみたものの結局使わなかったパーツがたぶん5千円くらいあるかと(^^;)

なお、今回は作業途中の写真はありません。
製作途中で問題解決の度に仕様を変更してたので載せると分かりにくいかと。
その他
ちなみに使用したデジカメはcanonのEOS Mのレンズキット2台です。
選んだ理由は

・画質からしてとりあえずミラーレスで(ちょっとミラーレスを使ってみたい、というのもあり)
・EOS Kiss X6iと同等の画質で値段が安くて小さい(口コミより)
・EOS M2と比べても値段が半額で画質は大差ない(口コミを見る限りでは)
・赤外線リモコンが使えるのでリモコンの設置位置によってはリモコン1個で2台同時に撮影できる
・赤色が一番安いが、別に嫌いな赤じゃない
・発売から時間が経っているので情報が多い

です。



実際に使ってみた感想は
Scansnapやフラッドヘッドスキャナに比べると当然画質は落ちるし色ムラがどうしてもありますが、
時間と労力と勇気(笑)を比べると全然使えます。
フラッドヘッドスキャナだと頑張っても1時間で100ページが限界ですが、
この自炊台だと100ページが5分でできます。

これだけ使えると小さいタブレットのnexus7あたりが欲しくなりますね(笑)
今の時点でデジカメ2台合わせて10万円くらい飛んでますが…